vol.017

国際協力銀行(JBIC)は、「国際協力銀行の環境への取り組み2009」を09年10月に発行した。これは、JBICの環境への取り組みを「環境社会配慮確認」、「環境問題に貢献するプロジェクトへの出融資保証」、「ナレッジ面での環境問題への貢献」の3つの側面から取りまとめたもの。


国際協力銀行の環境への取り組み

今や、環境保全は世界的規模で解決しなければならない喫緊の課題であり、JBICとしても環境への配慮は不可欠と考えている。JBICでは、投融資等先のすべてのプロジェクトを対象に、適切な環境社会配慮が行われているかどうかを確認し、環境の保全・改善に貢献するプロジェクトや温室効果ガス排出削減事業等、環境問題に貢献するプロジェクトに対して積極的に投融資等を行っている。さらに日本企業や国際機関等とのナレッジの共有を通じて、知的側面からも環境問題に積極的に取り組んでいる。

環境ガイドライン

投融資等先のすべてのプロジェクトにおいて適切に 環境社会配慮が実施されているかを確認。環境ガイドラインは、昨今の国際的な動向、 様々なステークホルダーの意見などを踏まえて見直しが行われ、09年10月から改訂環境ガイド ラインを施行。

環境問題に貢献する プロジェクトへの出融資保証

8000部

主な掲載項目

環境の保全・改善に貢献するプロジェク トや、温室効果ガス排出削減事業等環境問題に 貢献するプロジェクトに対して積極的に投融資等 行っています。具体的には、京都メカニズムを活用 したプロジェクトやクリーンエネルギーの利用の 促進に貢献するプロジェクトへの投融資等、および 「FACE」、「LIFE」といった環境協力の枠組みを ご紹介いたします。

ナレッジ面での環境問題の貢献でJBICは、国際機関、外国政府・政府機関、産業界、 民間金融機関等との間で、気候変動問題やプロ ジェクトの環境社会配慮確認に関するナレッジを 共有することによって、知的側面から環境問題へ のアプローチを図っている。

Word of power

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