vol.154

 

世界フェアトレード・デー2010

グローバル・ヴィレッジ/ピープル・ツリー主催イベント 「世界フェアトレード・デー2010 フェアトレードがつくる多様な世界」が、5月8日(土)東京・丸ビルを会場に開かれました。

「世界フェアトレード・デー」はWFTO(世界フェアトレード機関:World Fair Trade Organization、旧称「IFAT」)に加盟する世界70カ国・350のフェアトレード組織と生産者団体などをはじめ、世界各地のフェアトレードショップなどが、一斉にフェアトレードをアピールする日。

会場となった丸ビルには、フェアトレード・マーケットが開設され、ピープル・ツリー、ぐらするーつ、オルター・トレード・ジャパン、 シャプラニール=市民による海外協力の会、 スローウォーターカフェが出店、土曜の午後ということもあり、多くの人でにぎわいました。

自然素材を生かした衣類や雑貨、現地で生産されたバナナ、珈琲、お菓子などの食品、関連書籍の販売などが行なわれました。

「世界フェアトレード・デー」はWFTO(世界フェアトレード機関:World Fair Trade Organization、旧称「IFAT」)に加盟する世界70カ国・350の フェアトレード組織と生産者団体などをはじめ、世界各地のフェアトレードショップなどが、一斉にフェアトレードをアピールする日。WFTO(世界フェアトレード機関:World Fair Trade Organization、旧称「IFAT」)に加盟する、世界約70ヶ国・350団体のフェアトレード組織と生産者組織が一斉にフェアトレードをアピールする日として、毎年5月の第2土曜日に、各国でイベントやキャンペーンを同時開催されています。

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1995年にヨーロッパのフェアトレード・ショップの連合が運動を開始し、日本では1999年にグローバル・ヴィレッジ/フェアトレードカンパニーが日本国内のフェアトレード・ショップに呼びかけて約100軒が参加しました。2002年には、欧米や日本などのバイヤー組織と、アジアやアフリカ、南米の生産者組織が同時に参加する初の世界フェアトレード・デーが実現。世界一斉実施は、2010年で9回目となります。今年は「Fair Trade - Made in Diversity フェアトレードがつくる多様な世界」をテーマにキャンペーンを展開されました。年々、フェアトレードに対する関心も高まっており、最近では一般のスーパーマーケットでも、「フェアトレード」を冠した商品を見かけるようになってきました。途上国の多くの地域に、豊富な自然資源と伝統の技術を持ちながら、商品開発のノウハウや商品を販売する市場の情報を持たない人びとがおり、そのような人たちの自立支援を促すための仕組みとして、近年脚光を浴びています。

普段はなかなか実感をすることができない途上国の状況が、「商取引」を行なうことで現状を知るだけではなく、消費することで貢献できる「フェアトレード」。今後も広がっていくことでしょう。

Word of power

Fair Trade - Made in Diversity フェアトレードがつくる多様な世界

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