vol.012 碇 和生
「シブカサ」発起人 URL:http://www.shibukasa.com/
1985年横浜生まれ。
学生社会起業プロジェクト「SOL(エス・オー・エル)」創業メンバー。http://socialcreator.net/
ビニール傘のリユースプロジェクト「シブカサ」発起人。http://shibukasa.com/
2004年4月 青山学院大学経営学部入学
2007年5月 多大学による社会起業を学ぶ学生団体「SOL(エス・オー・エル)」を創設
2007年6月 社会起業家やNPO法人代表らにインタビューするWEBマガジン「sol.net」を開設
2007年12月 渋谷の街を舞台にしたビニール傘の無料シェアリングサービス「シブカサ」を開始
2008年9月 青山学院大学卒業
卒業後はモバイルマーケティング会社へ就職する一方で、ビジネスを通じた社会貢献の実現を目指す。
こんにちは!テトル(インターン)の熊坂 惟です!!
今号はシブカサの碇 和生さんへのインタビュー(第二号)をお送りいたします。

ぼくらは学生であるという強みをいかして、お店のかたとか、
いろんな方たちからとてもよくしてもらっています。
あとメディアの方が、
本当に初期の段階で取り上げて下さったので、
ユーザーの方や、お店の方に理解が広まるのが早かったです。
協力体制ができあがるのも、ものすごく早かった。
やはりメディアの力はつよいですね。
マスコミにはプレスリリースを
送ったのがきっかけで取り上げられました。
やっぱり、シンプルでわかりやすくて、
しかも誰もが一度は感じたことなのに、誰もやっていなかったことだからなんですよね。

シブカサの回収率は場所によりけりで、
たとえば原宿のKDDIさんのデザインスタジオでも扱ってもらっているんですが、そこでは月に、率にすると20%くらい返ってきていますね。これは非常に高い率です。
わざわざあそこに返しに来て下さるということはすごいことなんですよね。
ただ、全体でみると10%弱くらいですね。0%のところもあるんで。どこでも返せるってシステムなので、なかなか全体の回収率として統計を出すのは難しいですが。
タワーレコードさんでも貸し出しはしていませんが、返却は受付けていただいていて、そういった大きいところが、最近は手助けしてくださっているので、少しずつ改善の兆しもみえてきてはいるかなって。
今後は、傘がないっていわれたらすぐに届けられるシステムとか、月に何本はいるってことが計算できるパートナーをみつけることですね。それが第一です。それができれば、もっともっとおもしろいことができると思います。
あとは、返却率をあげていきたい。そのための仕組みづくりをしていかなければいけないなと。「返してください」とか、頼むだけじゃいけないと思います。いかにユーザーの方に旨味をもたせるかっていう。返しやすい仕組みだとか、返したら面白くなる仕組みだとか。
●学生であるという強み
●シンプルで、わかりやすくて、しかも、誰もが一度は感じたことなのに、誰もやっていなかったことだから
●「返してください」とか、頼むだけじゃいけない
シブカサ碇さんへのインタビュー(第二回)は以上になります。
次回もお楽しみに!
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Wrote 2009.01.13 << 前のインタービュー | 次のインタービュー >>