vol.020 松浦 辰吉

特定非営利活動法人AVA 理事長  URL:http://www.ava.or.jp/index2.html

こんにちは!テトルの熊坂惟です!!
今号は特定非営利活動法人AVA(アヴァ)の松浦辰吉さんへのインタビュー(第一号)をお送りいたします。

あなたが髪を切ってもらっている担当の美容師さんはどんな人ですか?
もしかしてフットサルやっていると言っていませんでしたか?
一度はなしてみてください!
実はプライベートでこんな活動をしているかも?
美容業界をあげての社会貢献ムーブメントへと広がりを見せるAVAの活動とその想いとは?

原点の気持ちを思い出そう

特定非営利活動法人アヴァ(以下AVA)の一番大きな活動は、
美容師の中でフットサルをやっていこうという取り組みです。
JBFA(日本美容師フットサル協会)です。
美容師さんって学生時代は「お年寄り、障害者の髪を切ってあげたいね。」といった気持ちをもって学校に通っていた人が多いんです。それが次第に、カリスマという言葉に流されがちになって、その気持ちを忘れていってしまう。その忘れかけていた原点の気持ちを思い出そうということを掲げた活動です。
実際、どうでしょう?お店の場所、メディアの取り上げ方によって、美容師に対するイメージってまったく違いませんか?でも本当はそうじゃありません。
同じ人間がやっているのだから、同じ扱いでなければならないんです。
JBFAでは、スポーツを通してたくさんの美容師が集まり、そこに、ボランティアの要素をくわえていこうと。

フットサルといったら美容業界

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目標は、電機業界がバレーボールを発展、メジャーなものにしたように、フットサルといったら美容業界と言ってもらえるようになるくらい定着させたいんです。すべては、美容業界の近未来のために。趣味を持って、仕事も遊びも楽しめる業界なのだと。
先ほど業界の近未来について言及しましたが、本当の少子化がはじまったときに、業界、企業同士が間違いなく若い人材を取り合うように必ずなるだろう。私は、そのときに果たして美容業界を選んでくれるだろうか?と考えたんです。大学だって全入になる。
高校の時点から、美容師になりたいと思わなければ、まず美容師という職業を選ばなくなります。一般的に、頭のいい人ほど会社に入って自分が何を貢献できるかを考える。われわれも、社会に貢献できる業界にしていかなくてはいけないんです。そうすることで、美容業界を先細りの業界にさせぬようにしたいのです。
美容業界は全ての人を幸せにする業界なんです。
あなたも朝起きて出かけるのに、髪型の決まり具合で、いい気分、悪い気分になったことありますよね?
美容師がいなくなるということは、その役割を担う人たちが世の中にいなくなってしまうということなんです。
直接人に触れて、その人のことを知って、深いコミュニケーションをとれるのは、医者と美容師だけじゃないかな。
美容師の仕事自体は何年たっても変わることはない。
ただ、どんな人がそれをやるかで業界の未来は変わってくるとおもうんです。 なぜフットサルなのかと聞かれますが、実はあまり深い意味は無くて、とりわけ何のスポーツでもよかったんだけど、美容師は手を使う仕事でしょ?
手を使わずにすんで、ケガをしないですむスポーツ。
それで、フットサルかなと。今年2008年の11月の大会で第五回目になります。
前回の四回大会は250人くらいの美容師が参加しました。

Word of power

次号も引き続き、松浦氏のインタビューをお送りいたします。

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