vol.046 宮秋道男
特定非営利法人アジアンロード理事長 URL:http://www.asianroad.org/
1987年 中国・大連に語学留学(1年間)
91年~99年:東久留米市議会議員
93年 中国・大連より「障害者と福祉の交流」団(団長・張書恵大連市副市長)を
初招待し、都知事に表敬訪問のほか、都内での交流をもつ。
その後も毎年、中国との交流を続ける。
96年 中国大連市障害者連合会より「海外名誉理事」に就任。
99年 アジアとの非営利の交流団体・NPO法人アジアンロードを設立し理事長に就任。
2006年 社会福祉士(ソーシャルワーカー)、
精神保健福祉士(精神科ソーシャルワーカー)の国家資格取得。
08年 日本社会事業大学博士前期課程卒業。
こんにちは!テトルの熊坂です。
今号は、特定非営利活動法人アジアンロード、宮秋さんへのインタビュー(第三号)をお送りします。
そこで、私は考えました。中国の人と付き合いたい、中国に身を置きたい、中国語を使いたい、なにか交流がしたいと。
交流といっても、経済交流、文化交流は放っておいても、進むだろうけれど、障がい障害者の方のこと、高齢者のこと、教育のことは誰もやらないだろうし、誰かがやらなくてはいけないなと。
帰国後、任意団体の形で、障がいと福祉のテーマで、交流を10年ほど続けました。

アジアンロードはそれまでの経験をベースに、それを発展させて思いから2000年に立ち上げました。同じ語学講座をやるにも、少人数でやることに意味があると思っています。さらに私はなるべくタッチしない。そうすることで生徒たちが主体となっていろいろなことをやり始めます。
もちろん講座が終わってから飲みに行くとかはしていますが、それだけに留まらず、先生と受講生で旅行をするクラスも生まれてもしてしまいます。(笑)
韓国人の先生が帰国するとか、中国人の先生が実家に帰るというと、親しくなっているから、「先生、私たちも一緒に連れて行って」と言ってついて行っちゃうんですねいます。(笑)
これは少人数でやることの結果、親しさが増すからこそのことだと思います。
語学を教えることもするけど、何より交流をしています。
コーディネートはそういった場を創る役割です。われわれは他にも、"夏の風"と称して内モンゴルにみんなで旅行に行きますが、それも一般の家庭に泊めてもらっています。
中には仕事を辞めてしまうくらい人生観を変えてしまった人もいますが。(笑)
ただ少し立ち位置を変えてくれたらいいんです。職業まで変えなくてもいいけれど。(笑)
向こうへ行くと気づいてしまうんです。毎日あくせく東京で働いて、職場で寝泊まりしていたのに、向こうにはこんなにゆっくりと幸せを噛みしめたいい生活をしている人たちがいて、しかもそれで生活できていると。
帰り際になってウルルン滞在記みたいに泣いてしまう人もいます。
実際に体験したことによって、自分たちの生き方考え方を変えてしまう。同じ旅をするならいいコーディネートをしてそういう場を創りってあげたいです。
●経済交流、文化交流は放っておいても、進むだろう
●語学を教えることもするけど、何より交流をしています
●ウルルン滞在記みたいに泣いてしまう人も
「アジアンロード」宮秋さんへのインタビュー(第三回)は以上になります。
次回もお楽しみに!
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Wrote 2009.01.13 << 前のインタービュー | 次のインタービュー >>