vol.049 菅 源太郎

特定非営利活動法人Rights代表理事  URL:http://www.rights.or.jp/

1972年生まれ。                             
京都精華大学人文学部社会メディア 学科3年生          
90年に子どもの権利条約の批准を求 める10代の会を結成して以来、子ども・若者の社会参加を求めるNPO活動をつづけ、97年に児童福祉法改正案につき参議院厚生委員会で参考人として意見陳述。          
98年に子どもの権利委員会(ジュネーブ)の日本報告書審査傍聴。
2000年にRightsを結成し、ロビー活動の中心的役割を担う。

こんにちは!テトル(インターン)の熊坂です。
今号は、NPO法人「Rights」、菅さんへのインタビュー(第二号)をお送りします。

               

「NPO法」にヒントを得た

もう一つ、ライツを立ち上げた三人で話し合って、選挙権を下げるには法律を変えなくてはいけないという結論に達しました。
一般の法律は、役所が案を作って、国会で通れば成立ですよね。そういう方法だと、いつ実現できるか分かりません。
そこで、どうすればいいかと考えたとき「NPO法」にヒントを得たんです。NPO法の成立は議員立法で出来ているのですが、前案を作っていたのは"市民の方たち"で、それを議員さんと一緒に手直しして、話し合いを重ねて成立させたのです。
ですから、あの法律はNPOで活動してきた市民の声が繁栄されて出来たものなのです!
我々もそれに習って自分たちで案を作って自分たちで持ち込もうと、いわゆるロビー活動を行って、議員さんとかに働き掛けて行く手でいこうと考えました。

活動をはじめたきっかけ

bodyXX_rights002.jpg

私は1990年に子どもの権利条約を日本で批准しようという活動に参加していました。
当時十七歳。そういう条約が出来たことはニュースで知っていたけれども、主旨から言って批准の活動は子どもがやるべきなのでは?と思っていました。子どもが意見を言わなくて誰が言うんだ!と。
でも、新聞記事を読んだら、活動しているのは大人ばかり。
それを見て、大人がやってもしょうがないじゃない。子どもがやらなくてはと感じ、子どもの権利条約批准を求める10代の会を創りました。
それが私にとっての最初の市民活動との接点でした。
結局条約は批准されますが、そのころ毎日のように議員会館を訪ねたりして、学生やらずにそんなことばかりしていました。
今でこそインターンシップで議員会館や国会周辺で大学生を見かけますが、当時はまったく見かけませんでしたよ。

Word of power

●自分たちで案を作って自分たちで持ち込もう
●子どもが意見を言わなくて!誰が言うんだ!
●学生やらずにそんなことばかりしていました

「Rights」菅さんへのインタビュー(第二回)は以上になります。
次回もお楽しみに!

読者の皆様へ

一緒に社会起業家メルマガを社会に提供しませんか!?
現在Granmaでは共にこのメールマガジン事業を推進するスタッフを募集しております!!我こそはと思われる方、
ぜひ一度、コーヒーでも飲みながらソーシャルなお話などしてみませんか?
お問い合わせ先はこちらから!!皆様からの熱いお便りお待ちしております!!

page top