vol.039 伊藤吾多・田中祥司 / Itou Agata・Tanaka Shoji

株式会社BeGoodJapan 代表取締役社長/代表取締役副社長  URL:http://bgj.co.jp/

伊藤 吾多 Itou Agata
2004年4月
 
法政大学経営学部入学
2004年11月
 
読売新聞情報開発のアルバイト(新聞購読者営業)を開始
2006年3月
同営業アルバイトにて南関東地区営業成績TOP5に選出
2006年10月
東京都中小企業振興公社主催、東京都学生起業家選手権にて優秀賞受賞
2006年11月
株式会社BeGood Japan を設立代表取締役に就任
2008年3月
法政大学経営学部 卒業

田中 祥司 Tanaka Shoji
1985年7月10日
 
神奈川県横浜市生まれ
2004年4月
法政大学経営学部 入学
2004年6月
読売新聞情報開発のアルバイト(新聞購読者営業)を開始
2006年3月
学生団体 Opinion Leadersに参加
2006年10月
東京都中小企業振興公社主催東京都学生起業家選手権にて優秀賞受賞
2006年11月
株式会社BeGood Japan を設立取締役に就任
2008年3月
法政大学経営学部 卒業
詳しくは↓ 

【伊藤氏個人ブログ】http://ameblo.jp/house-share-bgj/

【田中氏個人ブログ】http://ameblo.jp/shojitanaka/

こんにちは!! テトルの本村拓人です! ! 今号も(株)BeGoodJapanの創業者、伊藤氏、田中氏のインタビューをお送りいたします。 生活者の自己欲求、社会欲求、そして、生存欲求を満たした商品やサービスは自ずとその商品自体の価値を高めていく。そして、生活者は今後ますます商品やサービスの『価格』と『価値』をより厳格に観察するはずだ。 商品に対して生存欲求を満たす事が最低限になった今、企業の商品やサービス作りの先には必ず生活者の社会欲求と自己欲求をいかに満たし、高められるかが求められる。 今後求められる企業の商品やサービスの価値は生存欲求を満たしている上に『生活者の社会欲求+自己欲求』>『価格』という不等式が望まれる。

BGJにスタッフさんは総勢どれくらいいらっしゃるんですか?

(田中) 現在は4名ですね。社員が4名と、通訳のスタッフなどで、アクティブに動いてくれているアルバイトのスタッフがプラス4名位ですね。

次に、御社の事業モデル、サービス内容を具体的に教えてください。

(伊藤) 今やっている業務がおもに4つあります。 簡単に言うと、B to C、B to B、寮の管理、コンサルティングです。 B to Cむけのサービスは、ルームシェアの部屋を販売しています。主に首都圏に住む大学生・留学生を中心にプロモーションを行っております。現在約40校の日本語学校と、10校程度の大学・専門学校でパンフレットを配布しています。ちなみにパンフレットは裏表で、日中韓英の4ヶ国語で対応しているものなんです。これで部屋を売っているのがB to C向けのサービス。繁忙期になると、学校の中で直接販売会をやらせてもらっています。弊社は今のところ30室お客様に入っていただいていて、その管理もしています。また、3LDKを一室としています。

第二に法人向けのサービスです。法人向けのサービスでは、おもにルームシェア社宅業務を展開しています。具体的には、個人向けルームシェア事業でのノウハウを社宅にも導入し、ワンストップで低価格・高付加価値のルームシェア社宅をご提案させていただいております。

法人が寮、会社を持つと離職率が下がるんです。採用の時にも寮があるよという方がいい。最近は会社にいない形で働かれている方が多いじゃないですか。その人たちも寮にいれば必然的に会社の人とコミュニケーションをとるようになります。

そういうことを考えて最近は大手も社員寮を復活させているんです。お金がないベンチャーでも、この寮、社宅システムをルームシェアで安価で導入できるんです。しかも家具家電もついている。社宅の管理だとか、そういう導入のハードル、面倒なことはうちが全部一括で引き受けています。最近はベンチャー企業で弊社のサービスを導入していただいているところも増えてきました。

第三にルームシェア寮の管理業務があります。具体的には日本語学校の留学生寮から国立大学の学生寮まで、ルームシェアタイプの寮の管理を行っています。こちらは様々な国籍やニーズに幅広く対応しています。日本語学校の寮の話はまだ一つも決まっていないのですが、話は進んでいて、3月から何箇所かで寮の管理を始める予定です。

同時に、国立大学の寮の管理もしています。東工大の寮の管理を大和ハウスさんがやっていて、それの入居者管理、サポートを弊社がするということになっています。これが寮の管理業務ですね。

最後にコンサル業務では、社宅の改善や、ハウスシェアのノウハウをアウトソーシングすることなどの要望にお答えしています。 現在は大和ハウス工業様と国立大学の管理から企画の立案までを行っています。最近ですと、横浜国立大学が今度留学生向けに新しい寮を作ろうとしていて、コンペ形式で長谷工コーポレーションさん、積水ハウスさん、あと大和ハウスさんの3者が競ってっているんですね。

この大和ハウスさんが、コンペに勝つための秘策としてルームシェアに取り組んでいるベンチャー企業にヒヤリングをされていて、私どもはコンサルフィーをいただきながら企画立案までご一緒させていただいています。私たちベンチャーはお金が無いんです。だから僕らは物件を次々に建てるということはできません。

私たちのビジネスモデルとしては、やはり誰かが建ててくださったものを管理するほうが良い。最終的にはお客さんの集客媒体になれればいいなと思っています。ルームシェアをする、ルームシェアに理解があるお客さんを私たちがたくさん集める。そうすると不動産屋さんもルームシェア向けの物件をどんどんつくってくれますよね。それで日本のルームシェアの不動産市場っていうのが大きくなると思うので、そこを活性化していければなと思っています。

Word of power

●寮にいれば必然的に会社の人とコミュニケーションをとるようになる
●日本のルームシェアの不動産市場を活性化していければなと思っています

伊藤氏、田中氏のインタビュー(二号)は以上になります。

次号も引き続き(株)BeGoodJapanの設立者伊藤氏、田中氏のインタビューをお楽しみ下さい。

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